3月24日、サイバーエージェントのエンジニア・クリエイターによる技術カンファレンス「CyberAgent Developer Conference2022」を開催しました。本記事では、新しい未来のテレビ「ABEMA」が構築したクラウドMAMシステムやQAの仕組み、それによる働き方改革、関連サービスへの適用などについて紹介した講演「フルクラウド動画運用の実現 ~さらに横軸連携を見据えたクリエイティブシナジーの創出」の様子をお届けします。

 

目次
■Media Asset Management(MAM)とは
■ABEMAが目指すQuality Control(QC:品質制御)
■クラウドMAMによる自動化&業務改善
■フルクラウド動画運用による働き方改革
■コロナ禍で威力を発揮した新しいリモートワークの形
■関連サービスへの理想的なメソッドの伝播

■Media Asset Managementとは

まず、Media Asset Management(以下MAM)について説明します。Media Assetとは、動画×データの総体で、Media Asset Managementの第一の目的はその高度化です。

高度化とは、具体的には次のようなことを目指します。

・動画の管理や品質の管理×ワークフローの管理
・品質水準を踏まえた正しい自動化と業務改善
・メタデータ体系やその他データベースの連結
・適切なQuality Control(QC)とトランスコーディング(TC)のインテグレーションによる品質統制
・AIやマシンラーニング(ML)との連携
・拡張する未来要件を包含可能なアセット構造を確保

下記の図の通り、メディアセットを高度化するにはさまざまな運用体系が絡んでいます。つまりMAMとしての高度化を成し遂げるには、その仕組みはもちろん、組織体制のアップデートも含めて考慮していく必要があります。

MAMの第二の目的はコンテンツサプライチェーンの高度化です。ここでいうコンテンツサプライとは動画の受け渡しや納品の部分です。

具体的には目指すのは
・データフロー総体の合理化
・スタジオ、運用部署、クリエイティブ部署の連結
・コストの可視化とコンテンツを戦略活用できるようデータベース化
・内外への納品の合理化(コロナ禍でもあり物理運用の低減)
・クラウドで処理完結による働き方改革
・周辺事業へのベストプラクティスの提供

これら2つの目的をすべて考慮した仕組みを作っていくことが、MAMの本義となります。したがってMAMはアセット管理、品質制御、運用スキーム改善、時代適合などを視野に入れた包括的な問題解決アクションとなります。

「ABEMA」では、以下のような組織構成・流れで業務を遂行しています。

各部署ではそれぞれ、次のような問題点を抱えていました。

個々の部署がそれらの課題に対して個々に向き合っていたとしても、連携の部分で問題を抱えていたのです。総じて、”統合されていない動画管理・運用スキーム”であることが大きな問題となっていました。運用、プロダクション業務、クリエイティブ業務問わず視野に入れたうえで、昨今のコロナ禍のように、社会的要請がオペレーションスキームに影響を与えるような事態も加味したうえで、ビジネス要件の高度化や変化に対応できるような体系に仕上げていく必要があります。これを実現するにあたり、様々なメンバーと議論を重ねることでより良いMAMの理想形を描くことができたと思います。

■ABEMAが目指すQuality Control(QC:品質制御)

Quality Control(QC:品質制御)の目的はプロフェッショナルサービスとしての品質担保です。「ABEMA」は100%プロコンテンツを標榜しており、制作・伝送・中間処理・配信にに至るまでのトータルフローを加味した品質統制をかける必要があります。「動画品質」「配信品質」「再生品質」の3軸に分解されていますが、さらに「運用品質」「制作品質」という、制御点を拡張した捉え方が重要だと考えています。特にMAMにおいては動画をハンドルする部署の支援強化にフォーカスしています。

動画運用は困難な問題を多数抱えています。最たる理由は流入する動画のフォーマット多様性です。以下を見ていただくと分かるように、多様なフォーマットが存在します。

過去の経緯を引き継いだAVIやWMVなどのレガシーフォーマットなど、理想的ではないものも流入してくるため、対処にあたっては十分なノウハウが必要です。動画を調達する、あるいは自分たちで制作する過程で、予期せぬ状態に陥るケースも多々あります。編集が終わっていない未完成状態のもの、動画がコピーを繰り返すうちに破損したり、ノイズが入ったりなど、制作者自体が気付かない問題を抱えることがあります。配信事故を起こさないために事前に修正や最適化を施し、メザニン形式に収束させる処理が必要です。その主体となるシステムとしてもMAMは機能します。

MAMシステムでは次のようなロジックで、さまざまな素材に対してQCを行い、その結果を基に約300パターンの動画変換プロファイルに自動で収束させます。こうすることで、然るべき水準に動画が品質制御されていきます。

また、配信ストリームとしてユーザーに届くデータの構造を見ても、動画を取り扱うあらゆる部署に対して改善を仕掛ける必要があることがお分かりいただけると思います。

このようなQCを実現するには、
・ロジック(品質統制を含め動画運用全体をカバーする基礎理論)
・ルール(基礎理論を反映した動画運用上の原理・原則・規定)
・ロール(ルールを正しく実践する上でのヒト・モノの役割・分掌)
・メトリクス(基礎構成通りに運用されているかどうかの計測)
・ガイド(計測結果に基づく判断をサポートするガイド・UI/UX)
・オートメーション(可能な限り自動化を進め、人的依存・拠点依存を排除)

というような、基礎概念をツールやソリューションとして具現化していくことが重要です。そしてこれこそがMAMなのです。

■クラウドMAMによる自動化&業務改善

動画運用における基本的なスキームは素材の調達から始まり、何かしらの情報取得ツールでその素材の内容を確認し、マスタリングシステムに投入し、素材の条件に応じた中間処理、QC連動の主観QC、メタデータ紐づけ、配信用トランスコード、CM挿入点の確定処理や公開処理などを経て完了となります。2016年の開局当初は社内に素材を確認や中間処理を支援するシステムが存在しておらず、素材が何本あろうが一つ一つを人手で開いてチェックし、着眼点も定かならぬまま直接配信システムに投入していたのです。

そのような状態では、配信事故につながってしまいます。そこで早い段階からMAMシステムの構築に取り組み、2019年以降は以下の図のような仕組みになりました。

クラウド上に自動処理ワークフローを持つMAMを構築したことで適切なQC-TCインテグレートを実現し、プロフェッショナル水準の判断を誰もができる仕組みとなりました。

また、クラウドMAMの利用を促進するにあたり、インフラ回線の強化にも取り組んでいきました。オフィス環境のネットワークは10G対応。物理媒体で納品されたデータを一時的にプールするためのストレージ(編集作業も可)をリプレースするなど、容量に関するボトルネックの解消にも取り組みました。もちろん、仮で立てつけられたようなスケールしないオンプレシステムは廃止しました。また、クラウド環境においても、リモートを支援する仕組みをこのMAMに連携可能な形で整備強化しています。さらに、トランスコードの高速化やメディアワークフローの高度化にも取り組んでいるところです。このようにMAM、およびそれに伴うQCを取り入れることで、開局当初のまずい状況を改善していきました。このようにして、過去の負債の解消を実現しつつも、時代適合したワークスタイルの確立をめざし、フルクラウド動画運用の仕組みが実現していったのです。

■フルクラウド動画運用による働き方改革

以下の図はフルクラウド動画運用の理想系です。薄黄色く塗られている部分が、クラウドMAMシステムです。基本的には動画を運用する部署を救済することが主眼となる仕組みとなっていますが、様々な機能拡張が可能であるため、今後はここに対していろいろな部署を連結させていくことが求められます。例えばスタジオ各所とは、スタジオで制作されたものがMAMに入るだけではなく、スタジオに対して彼らが求めるものを提供していくこともあるでしょう。またビジネス部署や分析部署なども、クラウドMAMシステムを活用することによって、今までできなかったことができるようになる未来も考えています。あるいはコンテンツプロバイダー(CP)からの納品も合理化を進めて行くことを想定しています。

MAMは広義には包括的な体系を意味し、よってコアシステムがあるだけでは不十分です。さまざまな部署が垣根を越え、MAM活用できるように誘っていく必要があります。そのためにはクラウドアーカイブシステムやクラウドトランスコーダー、クラウド編集システム、クラウド納品システム、高機能UI/ビュワー、AI/MLの連携の機能、スタジオ収録システム連携、クリエイティブ制作支援機能などが必要となってきます。そこでこれらの実現に取り組み、現段階では既にクラウドアーカイブシステム、クラウドトランスレコーダー、クラウド編集システム、クラウド納品システム(部内提供を先行実施)を実現。またここ半年から1年の間に、高機能UI/ビュワー、AI/ML連携は実現可能なところまでこぎ着けています。

もちろん、これらの新しい仕組みは制作や運用の現場にすんなり導入できたわけではありません。現場の人たちにメリットを説き続けていったことともありますが、コロナ禍により世の中が急激に変わったことによって、このようなクラウドMAMシステムを中心にした運用への生まれ変わりが欠かせないことが認知されたことも大きかったと思います。これまで個々に分断されていたものをつなぎ、それぞれの部署が担っている役割を十全に果たすために必要な仕組みを一つ一つ作り上げて、2022年度のより積極的な開発を経て、動画データのやり取りを完全にクラウドに移行できるようになる予定です。

■コロナ禍で威力を発揮した新しいリモートワークの形

下記図の左側が既存のリモートワークの形でした。在宅勤務が進み、社員は自宅から会社のマシンにリモートデスクトップをつなぎ、動画が格納されているサーバーに入る必要が生じました。リモートデスクトップなので、レスポンスは当然遅い。音が聞こえないという問題が発生することもありました。そんな状況下でも、ファイルの編集やマスタリング、配信準備をしなければなりません。それまではオフィス出社を前提としていたため物理媒体での納品も多かったわけですが、それでも半数程度は早い段階からクラウド納品に移行しつつあり、ギガファイル便やIBM Asperaなどのファイル共有サービスやファイル転送サービスなどが積極的に使われており、ローカルに動画をダウンロードするという操作が行われていました。ですが、それはオフィス内という安全な世界だったからこそ、ローカルへのダウンロードが許可されていたのです。働く場所が自宅や他拠点になると、ダウンロードする行為自体がNGになることが事前予測通りに顕在化してきました。そこで納品から処理、全体スキームを含めた改善の取り組みを加速することになりました。

それを改善した理想のリモートワークの形が右の図となります。つまりこれがフルクラウド動画運用のスタイル。オペレーターは動画を手元に持たずに、操作用の端末もしくはノートパソコンで操作するようになります。外部のCPからの納品も物理をやめ、クラウド納品システムを通じてクラウドに納品してもらう。したがって「ABEMA」のオペレーターは、クラウドに格納された動画にアクセスして作業をします。動画変換などの重い処理、あるいは編集処理であっても、クラウドインスタンスで担保するような発想となっています。

求められる水準のレスポンスの確保、さらには権限管理による操作可能範囲の精密なコントロールの実現など、まだ乗り越えなければならない課題は様々ありますが、それさえやればよいという世界に近づいており、最終的にはオペレーターや編集担当者は非力であってもインターネットにつながるマシンさえ持っていれば、問題なく動画運用が完結する世界になると考えています。すでにクラウドMAMシステムは整っており、納品以降の処理、チェックやメタデータの編成などに関してはオールクラウド化されており、フルリモートで実施可能になっているので、開局当初から比べると相当進化したと思います。

ここで改めて動画フルクラウド運用で得られたメリットと課題についてご紹介しましょう。まずはメリットから。動画フルクラウド運用に時代に適合した高品質リモートワークフローが提供可能になったことで、次のような10個のことが可能になりました。

第1に最少の出社人員で運用を継続することができました。第2にインターネット環境さえあれば動画処理が可能になりました。第3にクラウド動画運用はオンプレミスとは異なり、常に進化していくので処理能力を落とすことなく、むしろ増強して提供できます。第4に納品から配信に至る一連の業務を合理化しました。これはクラウドMAMシステムを提供することで実現しました。第5に海外CPからの大量納品をクラウドで完結できるようになりました。第6にオンプレ納品:クラウド納品の比率は従来から5:5でしたが、数年以内に3:7までになると予想しています。残る3割に関してもいずれ解消していくでしょう。・第7にストレージ容量を意識させない運用の達成です。これは大きな進歩で、オンプレミスのストレージに依存している環境下では、編集やマスタリングをする際に容量が逼迫することが多々発生していました。ですが、クラウドストレージに移行することで事実上容量は無制限となり、安心な運用が実現しました。第8に機械的業務の切り離しです。QCからTCにかけての自動化の話をしたように、自動化できるところは自動化していくことで品質向上とコスト合理化を同時に達成するメリットを提供したと思います。第9は部署を跨ぐ素材の利活用の支援です。今までは白完パケ(完パケを作る前段のテロップが入る前の状態の映像)や●月×日の△△の撮影の素材が欲しいというときは、コンテンツの運用部署がわざわざハードディスクや磁気テープから該当のモノを引っ張り出し、ハードディスクにコピーしていたのですが、例えばクラウドアーカイブシステムを活用していけば、必要な時に必要な人が検索すれば必要なものがぽんと出てくるような仕組みを構築することが出来ます。あわせて、システム的なセキュリティだけでなく、承認フローも含めたスキームとしての健全性も同時に組み込んでいけるようになります。第10はAIやマシンラーニングなどの次世代要件の組み込み前提としても十分な仕組みが確保できたことで、より戦略的な視座をシステムそのものに持たせることに成功したと考えています。

一方の課題は、通信レスポンスの極小化です。第1に操作に対するレイテンシーの問題。特に編集作業では、33msec以下ぐらいのレスポンスを確保しないと、担当者を納得させる仕組みにはなりません。プレビューのクオリティもそうですが、現場担当者の体感を落とさずに仕組みを作れるかという部分が重要な課題です。これは、ソリューションベンダーと対話しながら、根本的な提供インスタンスを向上させてもらうなど、改善を仕掛けていく予定です。

■関連サービスへの理想的なメソッドの伝播

サイバーエージェントには「ABEMA」をはじめ、「WINTICKET」「CL」「WRESTLE UNIVERSE」など、様々なサービスがあります。それらのサービスに対して、「ABEMA」で得たさまざまな知見を提供していくことを実施してきました。例えばスタートラインの底上げもその一つ。「ABEMA」も開局当初、動画処理に関して非常に苦しんだとお話しました。新サービス立ち上げ時は、ノウハウが追い付かないのでどうしても苦しい手運用をしてしまいがちですが、私たちが知見を提供することで正しいノウハウを最初から持ち込むことができます。次に動画運用のベストプラクティス化、エコシステムの知見提供も可能です。さらに人員構成や能力配分の最適化に関する知見も提供できます。サイバーエージェントのエンジニアは頑張り屋が多く、中には配信エンジニアだけれど現場に出向き、現場の技術設計まで一緒にやってしまうという人もいます。ですが、そのような個の能力と使命感ばかりに頼っていると、いずれリソース的に破綻することは目に見えています。なので、そういうことをやらないですむよう分界点を作る。また、制作技術領域においてもどのフェーズでどのような人材に相談すべきか明らかにする。そうすることで、速度優先領域に質をもたらすことができるだけでなく、既存ノウハウを援用しつつ時代適合速度を上げることもできるでしょう。品質統制のみならず、何のために動画を管理するのかということを伝えることで、MediaAssetの価値を最大化することもサポートできます。そして最終的には、「ABEMA」を軸として周辺サービスも含めたクリエイティブシナジーを創出したいと考えています。

これらのことは「ABEMA」から新規サービスへの一方通行ではなく、新規サービスから「ABEMA」にフィードバックをお願いするなど、双方向のアクションを取る形となります。「ABEMA」からはMAMのノウハウや知見を提供する一方で、新規サービスからは、「ABEMA」でやりたいが「ABEMA」ではできない部分、例えば新品質構成の即時適用や新技術、コンセプトへのトライなどを、先行実施した結果を共有してもらっています。例えば動画のトランスコーディングの設定は、「ABEMA」よりも新サービスの方が先進的なものを使っていたりしています。多言語音声や字幕対応など新しい基盤を活用した技術にも先行トライしてもらい、その結果をフィードバックしてもらうなど、双方向のアクションになっています。

次の表をみればわかるように、「ABEMA」はフルカスタマイズされた複雑なシステムと見ることができます。一方、関連サービスは高品質で先進的な量産型というコンセプトで構成が組まれています。

例えばAbema Video Converterという、QCとトランスコーディングをインテグレートした簡易ツールが存在します。簡易ツールといってもその内容は深く練り込まれており、幾らかの割り切りはあるものの、品質面ではかなり高度な対応力を有しています。これは「ABEMA」が最も苦戦したQC結果を踏まえた300パターンのトランスコーディング分岐のところなど、最も専門性を要する動画処理部分を独立アプリとして提供したものになります。たとえ変わった素材がきたとしても強制的に入稿規定に収束させることができるようになっています。表層仕様の適合だけでなく、内部的なネガや配信障害となる無駄な情報の整理も同時に実行しており、とにもかくにもこれを通すことで立ち上がり段階から動画運用に安定感をもたらすことができます。また、このアプリは関連サービスや部署ごとにモードが分かれており個々に最適化できるので、CM用の入稿規定や関連サービス用の入稿規定に応じて改修処理ができるようになっています。ローカルアプリですが、もちろんクラウドインスタンスでも利用可能で、しかもWin/Mac両方のバージョンを用意しています。関連サービスに関しては、入稿規定もまた、極力一元化を推進しており、品質水準の統制がとりやすくなっています。


こういった関連サービスでは、「ABEMA」以上に限られたリソース、準備期間で高いアウトプットを実現せねばならず、各種の事情も加味して、全体スキームを簡易的にせざるを得ないという実情があるため、処理体系をシンプルなものにしていく方向で進めています。そのため、フルクラウドと言いながらも、一部オンプレの部分も残っています。ですが、それとてもクラウドへの移行・移設を初めから視野に入れたものとなっており、後日の発展性を担保した設計思想となっています。クラウド適正のないオンプレツールありきでは、どうしても出社が前提になってしまうので、このご時世に至っては健全ではないですし、処理能力等が操作端末に依存しスケールしません。今後は簡易ツールとして提供しているようなものもすべてマネージドサービスを活用して仕立て直し、エコなインテグレーションを提供することで、さらに良い方向にもっていこうと考えています。

ここまで動画処理に関するテーマを主体に語ってきましたが、総じて、「ABEMA」のみならず周辺サービスまで視野に入れて構想を深化させていくことで、よりダイナミックにクリエイティブシナジーの創出に至る道筋がつけられると考えています。冒頭に申し上げた通り、MAMやQCを高度化させる目的は、とりもなおさず、包括的な改善によりメディアアセットの価値を最大化し、結果として企業価値を高める一助となることです。このような活動を通じて、今後は本当の意味でのクリエイティビティの確保を実現するフェーズに入っていくと考えています。

「ABEMA」の動画コンテンツ運用部署では、サービスの成長を共に加速してくれる仲間を募集中です。ご興味を持って頂ける方は、ぜひ採用情報もご覧ください。

https://hrmos.co/pages/cyberagent-group/jobs/0000748

「CyberAgent Developer Conference 2022」のアーカイブ動画・登壇資料は公式サイトにて公開しています。ぜひご覧ください。


https://cadc.cyberagent.co.jp/2022/

 

■採用情報

新卒採用:https://www.cyberagent.co.jp/careers/special/students/tech/?ver=2023-1.0.0
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