サイバーエージェント 技術広報担当です。
大変有難いことに、当社で働くエンジニアや提供しているサービスの技術力について、メディアの方々に取材頂く機会が多いサイバーエージェント。
今回は、9-10月に公開されたものの中から、2016年4月の開局から6か月弱で900万DLを達成したインターネットテレビ局「AbemaTV」関連の記事をピックアップしました。
マイクロサービスベースのAbemaTV開発プロジェクトが切り開くスクラムとプロジェクト管理の“新境地”
「AbemaTV」 エンジニアの大崎が、これまで取り組んできたスクラム開発についてお話しています。
「AbemaTV」で日頃使用しているツールについても詳細に紹介しておりますので、ディレクターやプロデューサーの方々にとっても興味深いインタビューかと思います。
大崎が語る、“教科書通りに進める必要はない” スクラム開発とは?
「AbemaTV」アプリ開発の裏側。技術的チャレンジを絶やさない、組織文化とは
「AbemaTV」立ち上げ初期の2015年7月より開発に携わっている、iOSエンジニア 伊藤とAndroidエンジニア 降矢のインタビューです。
「AbemaTV」では、技術者の海外カンファレンスへの参加を積極的に後押ししていますが、カンファレンス参加で何よりも大切なのは「現地の”温度感”を感じ取ってくること」と話す伊藤。
ぜひ、インタビューもご覧くださいませ。
「国内トップクラスのエンジニア環境を目指して、より一層体制を整えていきたい」と語るのは、サイバーエージェント執行役員 兼 「AbemaTV」開発局局長である長瀬。
「AbemaTV」では事業拡大に伴い、エンジニアの中途採用を強化していますが、エンジニアに選ばれ続ける会社であるために、長瀬が取り組んでいる環境づくりについても話しています。
開局6か月/900万DL突破の「AbemaTV」、急成長するウェブサービスを支えるフロントエンドエンジニアの舞台裏
Web プロダクトの品質を横断的に向上させるために、今年4月にサイバーエージェントに設立された「Web Initiative Center」
所属する佐藤・泉水が「AbemaTV」のWeb品質改善をどのように行ったのか、詳細に話しています。はてなブックマークやTwitter上で、皆様にご好評頂いた記事です。
900万DL突破の『AbemaTV』はなぜTVデバイス対応を急いだのか?開発陣に聞く今後の構想
「AbemaTV」開発局局長である長瀬、クリエイティブディレクター 鬼石、iOSエンジニア 伊藤3名によるインタビューです。
「AbemaTV」では、2016年8月のChromecast対応に引き続き、先日「Amazon Fire TVシリーズ」にも対応いたしましたが、今後のプロダクト構想についてお話させて頂きました。
いかがでしたでしょうか?
今回は「AbemaTV」関連の記事をピックアップいたしましたが、今後もこちらのブログでは、サイバーエージェント内の様々なプロジェクトに関わるエンジニアや技術情報を発信してまいりますので、お楽しみに!
それではご覧いただき、ありがとうございました!