こんにちは。この記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2019 3日目の記事です。

2019年も残りわずかということで、今日はサイバーエージェントのオウンドメディア「FEATUReS」で今年公開した、エンジニアのインタビュー記事をまとめて一気にご紹介します。

若い人材が活躍していることを証明

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年功序列は禁止のサイバーエージェントでは、入社して数年のエンジニアがテックリードを務めることも珍しくありません。新卒1〜2年目のメンバーがどのように仕事に向き合っているのかが伝わる記事、ぜひご覧ください。

●CTOを目指す新卒エンジニアがテックリードで1年間やり通したこと

●エンジニアが技術と組織貢献で成果を出すには?新人賞をとったデータサイエンティストのチャンスのつかいどころ

エンジニアのパフォーマンスを最大化するために新卒2年目の開発責任者がチャレンジしたこと

●プライベートクラウドは総合格闘技!?新卒1年目でインフラエンジニアと社外登壇と採用の3足のわらじを運用してみた

 

各ジャンルのスペシャリスト「Developer Experts」

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今年サイバーエージェントでは、特定の分野に抜きん出た知識とスキルを持ち、その領域の第一人者として実績を上げているエンジニアに、新たな活躍の場を提供するとともに、各専門領域において、その分野の発展のための貢献および、サイバーエージェントグループに還元することを目的としたDeveloper Experts制度」が生まれました。

「Kubernetes / Cloud Native」「動画技術 / プロダクトデザイン」「UXデザイン / プロダクトデザイン」「アクセシビリティ」「Android」それぞれのエキスパート5名のインタビューを公開しました。

●インターネットテレビ局「AbemaTV」の開発スタンダードは「ミッションベースのエンジニアリング」

UXエンジニアとアクセシビリティエバンジェリストによる品質と開発速度が担保されたチームのつくりかた

●Web業界に技術ナレッジを流通させるDeveloper Experts制度

 

2大研究開発組織「秋葉原ラボ」と「AI Lab」

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サイバーエージェントには、大規模データ処理やデータ分析、機械学習などを専門とし、運営するメディアサービスの発展に寄与するための取り組みを行う「秋葉原ラボ」と、人工知能(AI)を活用した広告配信技術の研究・開発に取り組む「AI Lab」が存在します。

それぞれがどんな研究に取り組んでいるのか?産学連携についてどう考えているのか?など、サイバーエージェントの2大ラボについてご紹介しています。

●社会人ドクターは秋葉原でネット健全化の夢を見る ~スパム対策で見えてきた企業の社会的責任~

●アカデミア出身のデータマイニングエンジニアが思う、「企業で働く」ということ

●ロボットは実証実験の先に人に寄り添う言葉を手にするか? 〜アドテク とロボットと実証実験と〜

●共同研究は試供品?!価値ある産学連携の形とは? 〜イェール大学成田氏と考える、ラボ化する社会〜

 

他IT企業との対談企画

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今年は、日頃からお世話になっている企業の方との対談企画もいくつか実現しました。DMM.comのCTOを務める松本勇気さんをはじめ、同業界で活躍されている方を迎え、サイバーエージェントのエンジニアと対談形式でお話をさせていただきました。

●創業20年のメガベンチャーがテックカンパニーに変わる時 DMM CTOとサイバーエージェント技術役員が描く変革

●Under30に伝えたい「こんなエンジニアは時代に取り残される」

●となりの会社とテックトーク 〜ヤフーとサイバーエージェントでWebフロントエンドをただ語ってみた〜

 

いかがでしたか?

今後もサイバーエージェントのオウンドメディア「FEATUReS」では、エンジニアのインタビュー記事をお届けしてまいりますので、ぜひご覧ください。