今回SRGの
SRG Study
今後も、Datastore(MySQL、MongoDB…)、Observability、Cloud Design Pattern(AWS、GCP)、SREなどのキーワードを元に開催する予定です。
発表概要
弊社においては昔から様々なサービスで使われているMongoDBですが、その運用においてトラブル、さらには障害になってしまったようなポイントをまとめて、それに対しての対応と対策について今回は発表しました。
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MongoDBの障害事例と対応、対策
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VM/ディスク障害・予定されたメンテナンス等
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メモリ不足による影響
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シャードクラスターとバランサー
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インデックスまわり
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レプリカセットの切り離し失敗
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mongosまわり
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以下はスライドの1ページです。メモリ不足に関連する部分の導入になります。
このように、分類とその頻度、機能の概要と発生する影響の内容、対応と対策をざっくりと説明しています。
この記事では、その時の発表資料を公開します。
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障害時の対策や設定の勘所について実際の経験をもとに説明されていてとてもためになりました
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MongoDBに関する知識を整理することができました
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サービスでMongoDBを使っているのでためになる内容でした
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MongoDBで何かあった時にSRGに相談してみようと思った
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外のDBを触ってみて改めてゆるふわ運用できるMongoDBは良かったななんて思います
次回のSRG-Studyは、MySQLについての内容で実施を予定しています。
開催後はまた、同じようにこちらのDevelopers Blogでも紹介させて頂ければな、と思っております。