CA.aab #3 を開催しました

5/29にCA.aab #3を開催しました。CA.aabとは、サイバーエージェントのABEMA、Ameba、タップルなどのサービスを担当しているAndroidエンジニアによるAndroidエンジニアのための勉強会です。

この記事では、登壇内容の概要と、勉強会全体の振り返りをしたいと思います。

登壇内容の概要

今回は3つの登壇がありました。それぞれについて概要を紹介をします。詳細を知りたい方は、資料がアップロードされているのでぜひご覧になってください。

タップルで実際にどのようにRemoteConfig、A/Bテストを行っているのか解説してくれました。また実装する上でのハマりどころなど、実践的な内容も入っています。

また、タップルにおけるFirebase活用事例はFirebase公式のケーススタディでも紹介されており、今回の発表はその一端が感じられる内容となっています。

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ABEMAでブラーをかける要件があり、その要件に対してどのようなアプローチがあったのか、またそれらのアプローチをどのようにして評価したのかについて解説をしています。

評価方法として、Macrobenchmarkを使用しており、運用/メンテナンスコストだけでなく、パフォーマンスの評価にも力を入れていることが分かります。

実際のTV Compose alphaバージョンでの開発において、開発にまつわるtipsや、ハマりどころなどを中心に解説をしています。

今後TV Composeで開発を行うことを考えている人は、参考になる内容になっているのかなと思います。

イベント当日はあいにくの雨でしたが、参加予定だった多くの方にお越しいただきました！☀

LT後は、登壇者に対して会場やツイッター上で質問を募る「Fireside Chat」も実施し、ファシリテーターの和田も参加し、大変盛り上がりました。
Fireside Chat後には、登壇者への質問や社員との交流のための懇親会にて、時間の許す限り会場にいる方々でワイワイしました。🙌

そして今回は、Abema Towersでオフラインでの開催に加えてオンライン配信も行っての開催となりました。今回参加できなかった方や興味がある方はぜひYouTube動画のほうも合わせてご覧ください。

今後、登壇者による詳細なブログも出る予定なので、そちらもぜひよろしくお願いします。

改めまして、イベントに参加してくださった皆様、ありがとうございました！また次回のCA.aabでお会いしましょう！

弊社では、一緒に働いてくださるAndroidエンジニアを募集しております。
カジュアル面談や、「カジュアル面談までもなく、働いている方と雑談してみたい」という方を大募集しておりますので、少しでも興味がある方は以下フォームにその旨を記載いただけますと幸いです。

登壇者撮影: どくぴー