はじめまして、 App Engineer の しほちゃん @shihochandesu です。

5/29(月)にサイバーエージェント主催の Android エンジニアのための勉強会「CA.apk」の第三回目として Google I/O 2017 の報告会を開催しました。

CA.apk #3 – Google I/O 2017 報告会

弊社から Google I/O 2017 に参加した Androidエンジニア 4名により、 Google I/O で発表のあった注目セッションとして、KotlinAndroid Development ToolsArchitecture Componentsの発表を行いました。また、今回は初めてLT枠を3枠用意して社外のエンジニアの方で Google I/O に参加された方にもLTをして頂きました。

Google I/O

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カリフォルニア州マウンテンビューにおいて Google によって開催されたカンファレンスであり、参加者が約 7,000 名となる世界でも有数のデベロッパーカンファレンスです。
日本では様々な会社やデベロッパーコミュニティーにおいて報告会が開催されており、本イベントもその1つとしてまとめて頂いています。
デベロッパー向けイベント「Google I/O 報告会」が日本各地で開催されます

 

Google I/O の現地レポートと発表内容については弊社エンジニアがブログを執筆しているのでこちらも合わせてご確認下さい。

Google I/O 2017 現地参加レポート
Android Announcements from Google I/O 2017

 

発表まとめ

“What’s new in Android Development Tools” by 志甫 侑紀

まず私の発表です。Developer Keynoteでも発表されたAndroid開発ツール Android Studio の新バージョン 3.0 の新機能や強化された機能についての発表でした。Develop、Build、Test、Optimize の4分野についての内容がまとめられています。

“Room – SQLite Object Mapping Library” by 河野 頌平

Google が推奨する Android 開発における設計例として発表され大きな話題となった Android Architecture Components に属する SQLite object mapper である Room についての発表でした。既存の ORM、DB ライブラリとの比較なども交えて Room の特徴がまとめられています。

“Architecture Components – Lifecycle library” by 小形 昌樹

Android Architecture Components における Lifecycle 周りの技術に関する発表でした。Handling Lifecycle、LiveData、ViewModelの内容がカバーされています。

“Kotlin in Google IO 2017 CA.apk” by 藤原 聖

今回の Google I/O でサプライズ発表され、 Android 開発の公式言語となった Kotlin に関する発表でした。 Google I/O での Kotlin の取り上げられ方や関連セッションの紹介、言語の特徴、自由度が高い Kotlin 開発についてコード例を交えてまとめられています。

まとめ

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“CA.apk #3 – Google I/O 2017 報告会” レポートいかがだったでしょうか。
Google I/O はとても注目度の高いカンファレンスであったため、今回の報告会は 100 名を超える多くのデベロッパーの方々に参加して頂きました。
また、今回の Google I/O 2017 ではこの一回の開催では伝えきれないような本当にたくさんの発表が行われました。セッションは YouTube で動画が公開されているので気になったトピックスがあればぜひ動画にてさらに詳細に確認頂ければと思います。

Google I/O 2017 – All Sessions

 
 

shihochan
2013年新卒入社。 コミュニティサービスのサーバーサイドやAndroidを経て、現在はiOS開発を担当しています。 今後の新規アプリのAndroidはKotlinを採用していきます。